スポーツ × SDGsについて

 

Believe Sports gym

from 代表 野島 翼

 

 

最近、SDGs(エスディージーズ)という言葉を耳にしませんか?

 

もう企業を持っていたり個人で経営されている方は、取り組みをされている方が多いかもしれません。

 

SDGsとは何ぞや!と思われた方は、この続きをご覧ください。

 

 

 

 

 

 

SDGsとは「Sustainable Development Goals」(持続可能な開発目標)の略称のことです。

 

このことがなぜ、今聞く機会が多いのか?

 

私達の生活と密接に関わっていて、切ってもきれないものとなっているからです。

 

例えば

毎年、世界各地で自然災害が頻発しています。私達の日本でも連日の猛暑、連日の大雨での浸水被害、土砂崩れ等が起こるようになってきました。

 

この気候変動の原因は温暖化だと言われています。この温暖化の原因を作っているのが、私達が日頃生活をとおして排出するCO2であったりするわけです。

 

CO2を排出する原因となっているのが、石油・石炭・天然ガスと呼ばれる化石燃料の使用です。この化石燃料を使ったものは、私達の生活に根付いていますからね。

 

これを一人一人が考えて、減らしていきましょうということで耳にする機会が増えてきたんですね。

 

これだけ生活を脅かすことが増えていけば、一人一人が少しづつ意識しながら「今自分にできること」を行動へ起こすことが必要になってきます。

 

 

一人一人の行動が未来を変える…。

 

 

 

スポーツとSDGs何が関係あるのか?

 

スポーツは、天候や感染症といったものに活動が大きく影響を受けます。

 

これはSDGsでいうところの3・4・13の項目に当てはまるかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

屋外で行っているスポーツでは、夏の活動の時間帯を考えなければならないぐらいの猛暑であったり、大雨であったり。室内の活動でも温度調節が必須となってくるぐらい今考えなければならない時期にきています。

 

Believe Sports gymは、SDGs(持続可能な開発目標)の私達ができる目標に対し、積極的に取り組んでまいります。

 

 

 

スポーツサービスを提供する側も考えなければならない

 

これからは、スポーツサービスを提供する側も環境に配慮したものでなければいけません。

 

環境を破壊するようなスポーツサービスの提供は、お客さん側も求めていないということです。

 

環境をに配慮をした上で、SDGsが掲げる目標に対して、少しづつ取り組んでいく。

 

これこそがスポーツサービスを提供するものに求められているものだと思います。

 

 

今日は違った角度からお伝えしましたが、今後とても重要なことになってくるはずなので記事にしました。

 

 

未来は、今から変えるもの・・・。

 

 

 

 

PAGE TOP