こんにちは。
Believe Sports gymの後藤です!!
お子さんをお持ちのお父さん,お母さんは
・子供にはどんな運動がいいのか知りたい
・公園で遊ばせるだけでもいいのかな?
・何かの教室に通わせた方がいいのかな?
こういった疑問をお持ちではないでしょうか?
今回はこの3つの疑問に答えていきます。
本 記 事 の 内 容
- 子どもの運動は楽しむ事が大事
- 公園で遊ばせるだけでも問題ない理由
- オススメの教室3選
今回は2歳から6歳の子供をお持ちのお父さん・お母さんで、お子さんにどのような運動がいいのか悩んでいる方や、何かの教室に通わせた方がいいのかな?
と考えている方に参考にしてもらえればと思います。
子どもの運動は楽しむ事が大事
結論として、子供の運動は楽しむ事が大事です 。
なぜなら、6歳までに神経系が80%が出来上がり12歳までには100%に近いくらい出来上がります。
小学生の間で運動が出来ないと大人になってから運動を楽しんでしなくなるからです。
また、運動の中でも基本動作「走る・跳ぶ・転がる・蹴る・投げる・登る・転がる・またぐ・這うなど」がある運動することが大事です。
例えば、サッカーは走る・跳ぶ・蹴る・投げる基本動作が入っています。
野球は投げる・走る・跳ぶなどの基本動作が入っています。
でも競技だけが運動神経を良くすることではないです。
縄跳びは跳ぶ動作が入っていますし、鬼ごっこは走る動作が入っています。
遊びの中にたくさんの基本動作が入っているので6歳まではいろんな遊びの中から基本動作をおこなっていきましょう。
もしかすると「運動できなくても将来困らないでしょ。」と思うかもです。
でも、運動神経が悪いと自分から運動をしませんよね?
運動をしなくなることで生活習慣病が増え、将来的に医療費が増えることになります。
だから子供の頃に運動は楽しいと思うことが大事です 。
公園で遊ばせるだけでも問題ない理由
結論として、公園で遊ぶだけでも問題ありません。
なぜなら、いろんな遊具で遊ぶことで自然と基本動作が身につくからです。
アスレチックは登る動作やバランス感覚が身につきます。
広場では野球やサッカーをすることで投げる・蹴る・走るなど基本動作が公園だけで身につくからです。
ですから、公園だけでも問題ありません。
オススメ教室3選
私がオススメ教室を3つご紹介いたします。
個人的な意見もありますのであなたのお子さんと照らし合わせながら参考にされてみてください。
その①:体操教室
その②:スイミング教室
その③:サッカー教室
上記を順に解説していきます。
体操教室
体操教室は基本動作が満遍なく入っている運動になります。
体操教室のメリット・デメリットをお伝えしていきます。
メリット・デメリット
体操教室の一番のメリットは基本動作がほとんど入っているメニューが多いことです。
マット、跳び箱、鉄棒など大人になってからしなくなる事の中には、運動神経を上げる動きがたくさん入っています。
また、柔軟性が上がるますので大人になってから柔らかくする必要がなくなります。
デメリットは、体操は個人競技になるのでチームワークが学びにくくなっています。
スイミング教室
スイミング教室のメリットとデメリットを紹介していきます。
メリット・デメリット
メリットとしては全身運動による基礎体力がつくことです。
また、泳ぎを覚えることで水難事故を防ぐこともできます。
デメリットは、教室に費用がかかること肩幅が広くなりやすい競技になります。
サッカー教室
サッカー教室のメリットデメリットを紹介していきます。
メリット・デメリット
サッカー教室のメリットはずっと走っているので基礎体力がつくことと、チームワークが学べます。
デメリットは、基本足を動かす競技なのでサッカーだけやっていると上半身とのバランスが悪くなります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ここでまとめてみました!!
- 子どもの運動は楽しむ事が大事
- 公園で遊ばせるだけでも運動神経は良くなる
- オススメの教室は体操教室・スイミング・サッカースクール
遊びの中に運動を好きになる要素が詰まっているので、参考にして頂けると嬉しいです。