Believeキッズスクールの指導方法

こんにちは!

後藤です。

現在Believe Sports gymでは幼児を対象とした運動教室を行っています!

その中で、子供たちの成長につながったBelieveキッズスクールの指導方法を少しだけお伝えします♪

子どもに運動を楽しんでほしいと思っているのであれば参考にされてみて下さい。

苦手な運動を出来るようにする方法

Believeキッズスクールに通ってくれている子ども達には、もともと運動が苦手な子もいれば運動が得意な子もいます。

共通して言えることは、運動や遊びが大好きな子どもたちの集まり

す!

Believeキッズスクールは運動教室なので縄跳びやマット運動なども行います。

最初は出来ないからと言って縄跳びの運動しなかった子どもが、1週間後のスクールの時にコーチたちに縄跳びを披露してくれました!

苦手ことを出来るようにする方法は、楽しくかみ砕いて練習することです。

縄跳びには『縄を回しながら飛ぶ』と上半身と下半身を別々の動きを使いながら飛ぶことになります。

ですので、まずは縄を回すことから始め回せるようになったら跳ぶことをすると跳べるようになります。

出来るようになった子どものお母さんと話したら、お家でも縄跳びを練習していたそうです。

苦手だと思っていても、頑張れば数日で跳べるようになることをその子が教えてくれました。

どんなに運動が苦手でも、幼児の可能性は無限にあります。

10回跳ぶことを求めるより、1回できた事を全力で褒めてみて下さい!

そうすることで、数カ月後にはできるようになります。

簡単に運動のレベルを上げる方法

Believeキッズスクールの運動が始まるまでは早く来た子たちは自由に遊んでもらっています。

その時に多いのが、『自分の出来ることを見て!』と運動を披露してくれます。

理由は単純で子ども達は、自分の出来ることを誰かに見てほしいと思っているからです。

大人でも、自分が得意とすることを誰かに見てほしいと思うことがあるはずです!

子どももそうで、特に新しくできた事を自慢したくなります。

私は、その時にたくさん褒めてそのあとに難易度を少し上げた方法にチャレンジしてもらいます。

出来ることを自慢しいという気持ちは前向きな気持ちなので、そこで新しいことを伝えると運動したくなるからです!

ここで少しポイントは、

ちょっとだけ難しくすること』です。

難しくしすぎると出来ないからやめてしまします。

このような方法で少しづつ難易度をあげてみて下さい。

出来ないことを楽しいに変えてあげる方法

『運動が出来ないとダメ』ではありません。

なぜかというと、例えばマット運動や縄跳びなどできなくても将来の生活に不自由なく生活できるからです。

でもなぜ運動教室を行っているかというと、出来ないことにチャレンジすることに意味があると思っているからです。

そして運動が好きであればどんな形でも運動をしてみようと思ってもらえるからです。

そこで私達の出番です!

コーチたちが失敗をしてみることで子供たちも失敗していいんだ!と思ってもらえます。

さらに、失敗したときに笑顔で過ごすことで失敗しても楽しいと思ってもらうことで出来ないことにチャレンジしてくれます。

これが、出来ないことを楽しいに変えるコツです!

まとめ

・苦手な運動はかみ砕いて教えてあげる

・子ども達が披露してきたときにはレベルを上げるチャンス!

・大人が失敗して笑顔でいることで出来ないことを楽しいに変えてあげる

もしお子さんが運動が苦手など思っているのであれば試してみて下さい!

PAGE TOP